食品を販売する場合は、Webブラウザ「食品販売申請」から販売申請を行います。申請方法は下記のとおりです。
申請方法
1.Webブラウザ「食品販売申請」から「新規申請」を押します。
アプリからは行えませんので、Webブラウザにログインのうえ、申請を行ってください。
2.「特定商取引法に基づく表記」を登録します。
食品の販売には、「特定商取引法に基づく表記」のご登録が必要です。ご登録の際、「お客様情報」と「特定商取引法に基づく表記」の氏名は一致している必要があります。
詳しくは「特定商取引法に基づく表記」とは何ですか?をご確認ください。
3.身分証明書をアップロードし、確認事項のチェックを入れます。
アップロードする身分証明書は、下記の3点が確認でき、提出可能なものをご用意ください。
- 「お客様情報」と「特定商取引法に基づく表記」の氏名と一致している。
- 「お客様情報」の生年月日と一致している。
- 身分証明書に現住所が記載されている。
■ 提出可能な身分証
・住民票の写し
発行から6ヶ月以内で、マイナンバー(個人番号)、住民票コードの記載がないもの。
・運転免許証
有効期限内で、現住所の記載があるもの。
裏面に現住所の表示がある場合は、表面・裏面両方のアップロードが必要。
・住民基本台帳カード
氏名と現住所が記載されているもの。
・各種健康保険証
住所欄に現住所が記入されているもの。
カード方式の保険証の場合は、表面・裏面両方のアップロードが必要。
・旅券(パスポート)
日本国内で発行されたもの。
裏表紙の内側にある所持人記入欄(氏名と現住所を記入する)のアップロードが必要。
提出可能な身分証明書を撮影し、「1枚目の画像を選択」を押して写真をアップロードします。提出する身分証明書の種類によっては、裏面や住所記載面のアップロードも必要になりますので、「2枚目の画像を選択」を押してアップロードしてください。
アップロードが完了したら、記載事項を確認し「上記を確認しました」にチェックを入れます。
※アップロード可能な画像形式はJPEG・PNG・GIFとなっており、容量は2MBまでです。
4.「注意事項」を確認し、チェックを入れます。
食品販売に関する利用規約(第4章 12条の2)をはじめとする注意事項をご確認のうえ、「注意事項を確認しました」にチェックを入れます。
5.「販売許可について」を確認し、チェックを入れます。
食品の販売には、食品衛生法の関係法令やガイドラインなどに従い、適切な手続きを経る必要があります。必要な許可については、各自治体の保健所へご相談ください。厚生労働省の保健所管轄区域案内から、各地域の保健所をご確認いただけます。
食品販売に関する必要な許可を得ている場合は、「必要な許可を受け、又は届出を行っています」にチェックを入れます。
※許可や届出が不要な食品もありますため、詳しくは保健所へご相談ください。確認のうえ、許可や届出が不要である場合でも、販売申請内の「販売許可について」にチェックを入れていただいて問題ありません。
6.「申請する」を押して申請は完了です。
申請の審査結果は、原則5営業日以内に、ご登録のメールアドレス宛へ『【重要】【minne】食品販売申請の審査結果につきまして』というメールにてご案内します。
審査完了後は、作品登録ページにて「食べ物カテゴリー」を選択できるようになります。
食品販売のご注意点
- 食品は必ず「食べ物カテゴリー」にてご登録ください。
- 販売できる食品については、「販売できる食品を教えてください」をご確認ください。アルコール等は販売いただけません。
- 【原材料名】と【賞味期限】は必ず記載してください。作品登録時に「食べ物カテゴリー」を選択すると、購入時の注意点にテンプレートが表示されます。
- 生鮮食品、米については、別途テンプレート項目に沿って記載するようにしてください。食品表示の詳細については消費者庁の早わかり食品ガイドをご参照ください。
- 「アレルギーの表示」は必須項目となっているため、該当項目にチェックを入れてください。