販売者登録後にまずは取り組んでほしい【ステップ3】作品の魅力を引き出すショップづくりについて紹介します。
ショップの設定に進もう
作品やブランドの世界観を表現できる「ショップ紹介文」やショップの顔となる「カバー画像」は、ショップ設定から編集できます。
作品の魅力をショップを通してお客様へ伝えるために、この2つを設定しましょう。
Webからショップ設定を行う
会員ページの「設定」>「ショップ」>編集完了したら「更新する」ボタンを押す
アプリからショップ設定を行う
ホーム画面の左上にある三本線からメニューを開く>「設定」>「ショップ」>編集完了したら「保存する」を押す
ショップ紹介文を書こう
ブランドのコンセプトや作品づくりのテーマなど、作品に込めた思いや魅力が伝わるように書きましょう。
個人的なストーリーは共感を呼ぶので、作品づくりのきっかけなども書いてみるとより親しみを与えられます。ただし、暇な時間につくっていますなどのマイナス表現は避けましょう。
また、出展予定のイベントや過去の出展履歴などがあれば、書いておくことをおすすめします。
ショップ紹介文の一例
「糸に魔法を」をコンセプトに、独自の技法で刺繍糸を固めたアクセサリーを制作しています。
糸の繊細で優しい雰囲気を大切に、刺繍糸のカラーバリエーションを活かした色遊びがテーマ。他には無い素材感と、無数の色の組み合わせをお楽しみください。
「日常にちょっぴり彩りを添えられますように。」といった想いを込めながら1つ1つ丁寧な手仕事を心がけています。
カバー画像を設定しよう
カバー画像はショップの顔となります。ショップの雰囲気を伝える一枚を登録しましょう。
カバー画像はブラウザ版のみの表示となり、ショップページの一番上に表示されます。設定する画像や写真のサイズは、 1100×280px 以上だと綺麗表示されます。
キャラクターやブランド、芸能人などが写っている写真や画像はNGです。注意しましょう。
まとめ
- 「ショップ紹介文」は作品に込めた思いや魅力が伝わるように書こう
- 「カバー画像」はショップの雰囲気を伝える一枚を設定しよう