こちらでは、作品名で作品の魅力を伝え、購入につなげるポイントをご紹介します。
簡潔に作品の魅力を伝えよう
作品名は、お客様がその作品に興味を持つきっかけになる大事な要素です。作品の魅力が伝わるよう、簡潔に作品の特徴がわかる名前をつけましょう。
作品名の目安は15文字
長い作品名の場合、minneの検索結果ページなどは、途中で切れて表示されてしまうことがあるため、伝えたい内容は15文字くらいに収めるようにしましょう。
アプリの検索結果ページでは、このように13〜15文字以上は「...」で省略して表示されます。
素材名、種類、テイストを組み合わせる
素材名(タッセル、パール、14kgfなど)、種類(ピアス、ネックレスなど)、テイスト(大人な~、季節モノなど)を組み合わせるとちょうどいい作品名ができます。
OK:シンプルな折り紙のピアス 2way
OK:色が選べる★大きめリボンバレッタ
作品の説明ではない情報は入れない
「再販」「いいね×100」などは作品そのものの説明ではありません。これらの言葉で埋められてしまうと、どんな作品なのか知りたいお客様にとっては情報不足になり、興味を持ってもらえなくなってしまいます。人気作品であることは、作品にとって+αの情報ですので、説明文の中でアピールしましょう。
NG:再再再再再再販売★☆★☆★いいね×100超えの大人気!!星のピアス★☆★☆★
作品名と画像はセットで考える
minneでは、作品名と作品画像はセットで表示されるので、画像で伝えきれない情報を作品名に入れると、より伝わりやすくなります。
下記の作品の場合、作品画像だけでは「ブローチなのかな?」「どのくらいの大きさなんだろう」などわからないことがあるので、それを補足するような作品名をつけましょう。
NG:クジラ Aタイプ
OK:クジラさんマグネット ミニサイズ
素材名や種類を優先するか、世界観や作品の雰囲気を重視するかは、ブランドイメージにつながることですので、ご自身が目指す目標にあわせて考えてみてください。
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作品名とあわせて、説明文やプロフィールの書き方も見直してみましょう。
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